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抜け毛予防ではこれが一番大事な育毛ってことです!

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髪のケアを始め、栄養のある食事を心がけているのに抜け毛が止まらないあなた、睡眠を忘れていませんか?
十分な睡眠がいないと、いくら髪に良い生活をしていても大きな効果は期待できません。
睡眠と髪の成長には大きな関係があるこが分かっています。
ここでは髪と睡眠について紹介します。

髪と睡眠の関係ついて

私たちの体は、毎日きちんと睡眠を取ることで正常で健康な保つことができます。
睡眠が足りないと、体調に支障が生ずることも少なくありません。
それだけ睡眠というのは大切なものです。

睡眠には次のような効用があります。
体と脳と疲れの除去、ストレスや不安の解消、成長ホルモンを分泌による肌や髪などの修復・再生などです。
毎日十分な睡眠があれば問題ありませんが、睡眠が足りないと、真っ先に影響が出てくるのが髪や肌です。

髪の毛は寝ている間に成長します。
私たちが寝ている間に成長ホルモンが分泌され、体にある様々な組織を修復、再生してくれます。
その中の一つが髪の毛です。

時間帯では、午後10時~午前2時の間が成長ホルモンの分泌が最も活発になりやすいです。
そのため、この時間帯に睡眠を十分に取ることが大切です。
十分な睡眠を取ることで毛母細胞が活性化し、新陳代謝の促進によって頭皮の状態も改善されます。

良質な睡眠を

髪の成長に睡眠は大切なことは分かりましたが、ただ寝れば良いというものではありません。
ただ寝るだけでは不十分であり、髪の成長には良質な睡眠が必要です。
いくら寝る時間帯に注意しても、眠りが浅かったり、何回も目が覚めたりするようでは良い睡眠とは言えません。
質が悪い睡眠を続けていると成長ホルモンの分泌も少なくなり、発毛効果を十分に得られなくなります。

髪がしっかり成長するには、毎日の良質な睡眠が必要です。
良質な睡眠を取るため、以下の点に注意してください。
まず、就寝中の睡眠環境を整えておくことが大切です。

寝る前に体内時計を整え、自分に必要な睡眠時間を設定してください。
人によって必要な睡眠時間は異なりますので、必要な時間眠られるようにあらかじめ設定することが大切です。

自分にぴったりの睡眠時間ですが、成人の場合は一般的に7~8時間と言われてています。
また高齢になると5~6時間程度で良い場合もあるようです。
適切な睡眠時間と言うのは、年齢や体調などによっても変化します。

後は眠る時間の算定です。
起きる時間から逆算することで、だいたいの眠りにつく時間が分かります。
そしてぐっすり寝られるよう、入眠前の準備をしてください。
これは寝る直前ではなく、眠る1時間ほど前に行うと効果があります。
38~40度程度のぬるま湯に浸かると1日の疲れも取れ、スムーズに眠ることができます。

さらにストレッチなどをして、体の緊張をほぐしてあげるのもオススメです。
眠る前に体の疲れが取れると入眠しやすくなります。
あまり良く眠れない方は、ぜひ試してみてください。
毎日繰り返すことで良質な睡眠を取れるようになり、髪にも良い影響を及ぼします。

睡眠環境の確保

良質に睡眠を取るには、睡眠環境も大切です。
睡眠環境としては、寝室の温度や湿度、音、明るさ、そして自分に適した寝具などです。
ベッドで眠る方は、眠りやすいベッドを選んでください。

このように理想的な睡眠環境を整えることができれば、良質な睡眠が実現されます。
十分な睡眠を確保できれば髪も元気になり、抜け毛や薄毛の悩みが改善される可能性があります。
睡眠と髪の成長には大きな関係がありますので、髪の悩みがある方は日頃から気を付けてください。
そして眠る時は、睡眠時間と良質な睡眠にも注意してください。

 

 

食事でできる頭皮健康法

髪の毛を生やすための大前提とは何になるでしょうか?
やはり、体が健康であることがとても重要です。
頭皮や髪の毛は元気でも、それ以外の体が病気でボロボロでしたら、本末転倒です。
私たちが生きていけるのは、食事以外にありません。
どんなにいろんな健康法や育毛を行っても、食事をしなければ生きていけません。
つまり、食事をしたものが、髪の成長にも大きく作用します。
では、どうすれば頭皮を健康にできるのか?
髪の毛にいい食べ物をいくつか紹介します。

現代人は髪に悪い食べ物を多く食べている!

日本で住んでいる以上、食べ物に困ることはありません。
種類は豊富ですし、自分の好みで選ぶことができます。
しかし、自分の好みで食べ物を選んでしまったために、頭皮が不健康になっていることがあります。
では、頭皮が不健康になる食べ物は、何があるのでしょうか?
おもに、糖分と炭水化物、脂質の過剰摂取です。
ついつい、おいしくて食べてしまうものは、この3つが含まれています。
炭水化物は体内で糖分に変換されます。
糖分を過剰摂取すると体を冷やしてしまい、血行不良を起こして、頭皮が不健康になります。
脂質は、血液がドロドロとなってしまい、血液が不健康な状態になります。
では、糖分や炭水化物、脂質は抜いたほうがいいのでしょうか?
しかし、これらは体を維持するのに大切な栄養成分です。
炭水化物ダイエットなどをすると、体を壊してしまい、逆に頭皮も不健康になります。
つまり、過剰摂取もダメ、まったく取らないのもダメ、適度な摂取であれば問題ありません。

頭皮の健康をよくする食べ物は?

具体的な食べ物をいくつか紹介します。

1. 大豆製品

豆腐、納豆、豆乳、味噌汁や醤油などがあります。
大豆にはイソフラボンが含まれ、髪の毛を薄くする男性ホルモンを抑制します。
また、カロリーも控えめで高タンパク質なので、おすすめです。

2. カキ

果物ではなく、海のミルクと呼ばれるカキです。
カキには髪の成長に必要な亜鉛が多く含まれています。
とくに生がおすすめです。
しかし、生が苦手な場合や当たりやすい場合には、カキフライでも構いません。

3. 海藻類

とくにノリはおすすめです。
ビタミンA、ビタミンB、ビタミンCが多く含まれています。
髪の成長だけでなく、血管を丈夫にする、肌の代謝をよくするなどの効果があります。

4. 緑黄色野菜

ノリと同様にビタミンA、B、Cが多く含まれています。
とくに現代人は、緑黄色野菜が慢性的に不足しています。
可能なかぎり積極的に摂取しましょう。

5. ナッツ類

ピーナッツやアーモンドなどです。
高タンパクだけではなく、血流をよくするビタミンEが含まれています。

抜け毛・薄毛予防に大切なのはバランスよく

頭皮を健康に保つ、代表的な食べ物を5つ紹介しました。
では、これらの食べ物だけを食べればいいのか、といったらそのようなことはありません。
頭皮や髪にはよくても、結果的に栄養バランスに偏りが出たら、意味がありません。
頭皮や髪は健康でも、体がボロボロでは本末転倒です。
また、日々の忙しい生活を送っていると、思うように食べられないこともあるでしょう。
まずは週1日から少しずつはじめてみて、バランスよく食べることをおすすめします。

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